男子の恋愛

男のさりげない優しさはモテるのか?

男の人の優しさは、わかりやすい方がいいのか。

それとも気がつくか気がつかないか……くらいさりげない方がいいのか。

先日、女子たちの間でそんな討論が勃発されました。

 

例えば、「重たい荷物を持ってくれる」という優しさがあります。

その時に、わかりやすく「俺、男だから持つよ」と言って持ってくれる人。

何も言わず、不意に置いた時などにサッと持ってくれる人。

 

どっちが男としてモテるのでしょうかね?

わかりやすい優しさは大勢の中で得をする

「自分がやるよ」「男だからさ」などと、大げさに優しさをアピールする人は、一見男らしくなく恩着せがましい感じさえしてしまいます。

けれど、わかりやすい優しさは大勢の中ではとても映えるもの。

 

バーベキューというシチュエーションを考えてみてください。

準備や荷物持ちなどをせっせと行っている女子に対して「女の子は何もやらなくてもいいよ。こういうのは、男がやるものだからさ」なんて言われると「女の子扱いしてくれたー」なんてキュンとしてしまう女子は多いです。

 

しかし、意外とそんな風に言う人は、言うだけで実際は何も手を動かしてなかったりしませんか。

「座ってなよ」なんて言いながら、一緒に女子と喋っているだけ。なんてね。

よくよく観察すると、火をおこしたり肉を焼いたりしてくれる「行動で優しさを発揮するタイプ」は、別にいるのです。

 

でも団体の中において女子が「優しい人」として認識するのは、どうしても前者の男性。

大げさな優しさのおかげで、働きアリにならなくても女子という名の甘い蜜を吸うことはできるのです。

 

それに、大勢の中でわかりやすい優しさを振る舞う人は、「私にだけじゃないの!?」という嫉妬心を煽ってさらに女子の気を引きます。まさに一石二鳥。

これが女子同士の間でのことなら、同性から敬遠されてしまうことは必至。

ですが、男性同士だとそういう甘い蜜だけを吸っている友達がいたとしても、妬みとかいがみ合いは少ないものですよね。

あなたの周りにも、こんな器用な人、いるんじゃないでしょうか。

さりげない優しさは二人きりの時に有効

ただ、これが二人きりの時の場合はまた話が変わってきます。

目を向ける場所が一人しかいない時は、優しさをオーバーに表現してしまうと、少々うざいと思われる傾向にあるので注意。

※ただしイケメンは別・ただし好きな人は別、的なことはもちろんあるのでご容赦ください。イケメンや好きな人は基本何でもいいんです、女子は。

 

だから二人きりの時は、優しさは極力さりげなくするのが正解。

男の優しさの王道である「車道側を歩く」「荷物を持つ」なんかは、できるだけ自然にできるよう癖にしておくといいと思います。

女子が若ければ若いほど、自然にこういうことをされるとキュンとしちゃいます。

逆にアラサーを超えるような大人だと、ぎこちなさが逆にいい! さりげないと遊んでると思ってしまう!

なんて思われることがあるようです。

逆に使ってしまうのは自信のなさの表れ?

気になるのが、これを逆にしてしまう男性。大勢の中ではさりげない優しさを見せるのに、二人きりになると急に自分の優しさを大げさにアピールしてしまう、なんて人をよく見ます。

これは、自信のなさの表れではないかと思うのです。

みんなでいる時はそうでもないのに、二人の時になると急にアピールが始まる。そんな人に考えられるのは

・焦っている

・余裕がない

・落としたくて必死

 

という心理。もちろんそれは女子にも伝わってしまいます。

こんな男性は、友達の中では自分の「オスの部分」を見せる自信がないので大勢の中に入ると、途端にさりげなさで勝負しようとするのです。

もしくは、大勢の中にいる時は自分の事はさほど見られていないだろう、と油断しているか。

 

確かにさりげない優しさを察知できる女子もいますし、そんな縁の下の力もち的な部分に惹かれる女子もいるでしょう。

ただ、普段はさりげない優しさを見せている人が、二人の時になったら急にアピールしてきた。そう気がつくと、ただただダサさしか感じられません。

あ、恋愛に必死なんだな、って。

二人の時は女子も恋愛アンテナをビンビンさせていますので、特に細かいことでも気になっています。

だからこそ、自然体なくらいがちょうどいいんですね。

 

再度言いますが、アラサーを過ぎた経験豊富な女子に対しては、これが逆に可愛いと思われる可能性もあります。若い女子と大人女子では少し考え方が違いますから。

 

意識していないと正しい使い分けは難しいですが、意識すれば簡単なこと。

優しさは、大勢の時と二人の時とうまく使い分ける人が断然モテるので、小さな心がけをしてみてはいかがでしょうか。